【家族や仲間で!】キャンプ入門!初心者が揃えるべきキャンプ用品おすすめ10選!

こんにちは!!
アウトドア歴20年!夫婦ブロガー 旦那のいっぬです!

今回は、10歳から毎年2回以上キャンプをしている私が、これからキャンプを始める初心者キャンパーへ
これだけ揃えたらもう大丈夫!となる10個のキャンプ用品を教えます!

初心者が最初につまづく道具選び

・キャンプ用品って何を揃えればいいの?!
・キャンプ用品って高くない!?
・メーカーや種類がありすぎ!どれがいいの!?

そうなんです、なんとなく必要そうなものは知っていても、実際に必要なものなのかもわからないし
種類多すぎてどれを選んでいいのか全然わかんないですよね( ゚д゚)
自分で道具を買い始めた時は、
「アレ買っとけばよかった〜!」で後悔したり
「どこのメーカーにしようか…」で一日中悩んだり…大変でした( ;∀;)

皆さんにはそんな風に悩んでほしくありません!「どんな楽しいキャンプにしようかな!」をたくさん考えて欲しいのです!

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これだけ揃えればキャンパー仲間!キャンプに必要な10の道具!

キャンプの基本は住、火、水、食、そして浪漫!必須ギアはこれだ!

  1. テント(室内マット含む)
  2. タープ
  3. 寝袋(シュラフ)
  4. ランタン
  5. BBQコンロ
  6. 焚き火台
  7. 火起こし道具
  8. ウォータータンク
  9. テーブル・イス
  10. クーラーボックス

とりあえず、これだけ揃えればあとは家にある調理器具や使い捨てのお皿等々
消耗品を都度持っていくだけです!!

これら必要なキャンプ道具について以下をご紹介していきます!!
・選び方のポイント
・おすすめの道具3選

①テント : 自分たちの秘密基地!

キャンプ場に着いて、まずやることはテントの設営!基地作りです!

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◯選び方のポイント

設営が簡単なもの
丈夫な素材のもの→買い替えは高い!
保管が楽なもの→コットンタイプはカビに注意!要天日干し!
他のキャンプ道具よりも価格帯が高いので、長く使用することを前提に選んでください!

◯おすすめのテント

メーカ The 定番
コールマン!
ワンランク上の世界
スノーピーク
個性派のあなたに
DOD(ディーオーディー)

内容物

テント本体/室内マット/
グランドマット/4~6人用

テント本体/タープ/4人用

テント本体のみ/8人用

特徴 ・ブランド力・コスパは最強。
誰でも組み立て簡単な設計。
・今後使うテントの設営練習にも
型違いですが、気づけば私がこれまで使ってきたのはコールマン
・安心の日本製。
・ポールタイプのタープ付き、別購入不要。
・ブランドイメージ、デザインがかっこいい
・スノーピークで揃えると自慢できる
コスパ的にはちょっとお高い
・流行りのワンポールテント
・慣れると簡単設営。
広めのサイトが必要
・付属品がないので別途購入が必要。
おすすめ度 ★★★★★ ★★★ ★★
コールマン タフワイドドームIV/300スタートパッケージ
snow peak(スノーピーク) テント エントリーパック TT SET-250H
DOD ビッグワンポールテント | T8-200T| ティピー型
迷ったら即コールマンを買っておけば問題ありません!マットは必須です、どこのメーカでも良いのでテントと一緒に買っておきましょう!
私が小学校の頃はずっとコールマンでしたが、子供だけでも設営できてました!

②タープ : 日除けから食事まで!リビングスペース!

タープとは屋根だけ、もしくはサイドにメッシュ(網)がついた日除けテントです!
日差しが強い日は、テントよりも先にこちらから設営すれば、適度に休憩できますよ!

◯選び方のポイント

設営が簡単なもの
メッシュ付きのタイプ(害虫対策!)

キャンプだけじゃなく、BBQや運動会でも使えます!日陰の有無は大きな差になりますよ!

◯おすすめのタープ

メーカ 設置簡単!
FIELDOOR
圧倒的コスパ!
キャプテンスタッグ
丈夫で長持ち、安定の
コールマン!

タイプ

メッシュ付き自立式タイプ

スクリーンタイプ

スクリーンタイプ

特徴 3ステップで完成(置く/広げる/調整)
・最速設営!撤収!
・とにかく安い。
昔はこれの旧型使ってました!
・同タイプの中ではコスパ最強。
・フルクローズ可能で、3シーズン対応可
ひさし付きなので広々スペース。
8人でもゆったりできます。
・フルクローズ可能で3シーズン対応
設営に慣れが必要で少しお高め。
ちなみに今私はこれを使っています。
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
家族でのキャンプならFIELDOORのタープがベストです!
ここでわざわざ設営時間を取られる必要はありません
自立式は安価なので、テント設営に慣れてきたら、次のレベルに行くと良いでしょう!

③寝袋(シュラフ) : 夏でも夜や明け方は寒い!

寝心地というのは、思い出を大きく左右します。
私もよく凍えながら寝たり、逆に汗だくになりながら寝たりと、翌朝全くすっきりしてないことが多々ありました。

◯選び方のポイント

3シーズン用のもの
寝返りがうてるの封筒タイプ

実際のところ、毛布や布団でも大丈夫です。
ただ、荷物としては寝袋のほうがコンパクトになります。

◯おすすめの寝袋

メーカ 選べば間違いがない
コールマン
相変わらずのコスパ!
キャプテンスタッグ

持ってるだけでドヤ顔
スノーピーク

タイプ

一体タイプ

一体タイプ

分離可能タイプ

特徴 ほぼ布団。
・デザインがおしゃれ
私は今はこれの快適気温がもう一つ上のやつを使ってます。
コスパ最強
連結して大きくできる
・秋の終わりだと若干ものたりないかも
・敷布団と掛布団に分離可能
・ブランド力でドヤ顔で寝れる
・コストは群を抜く高さ
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ ★★★
snow peak(スノーピーク) セパレートシュラフ オフトンワイド BD-103
コールマンもキャプテンスタッグも甲乙つけがたいです。
ミノムシみたいなタイプもあって、温かいし、かなりコンパクトになるのですが、寝返りが打てないので
つらくなるときがあります。

④ランタン : 夜のキャンプ場はとにかく暗い!危ない!

意外と買い忘れてしまったり、安物買いして全然明るくなかったりと、選び方が少々難しいランタン。
ガスやオイル、LEDとどれを買えばよいの?となりますよね。

◯選び方のポイント

・最低でも室内用と室外用のもの2種類用意
・まずはガスかLED

夏は特に明かりに虫が寄ってきます。1つだけだと、虫だらけのランタンをテントに持ち込むことに…
テント/テーブル/メイン(外)の3つが理想ですが、テーブルとテントは兼用でもよいです。

◯おすすめのランタン

メーカ ユーザー多数 コールマン(ガス) 信頼性も人気も絶大 ルーメナー 家族キャンプの室内用に最適
コールマン(LED)
価格
タイプ ガスタイプ(メイン向) LEDタイプ(オールラウンド) LEDタイプ(テント/テーブル向)
特徴 ボンベ装着して着火だけ
・ガソリンより扱いが簡単なのにかなり明るい。
私は今はこれを2つ持っています。
・スマホレベルのコンパクトさ。
・防水防塵性能。
強すぎるほどの明るさ
・充電式なので消耗品なし
4つに分離可能
・分離すれば個別の懐中電灯として。
・LEDでも十分な明るさ
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
最初はコールマンをガスLEDをセットで揃えて、また余裕ができたらルーメナーを持つのが良いと思います。

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