【体験談付】足の震えが止まらない!?キャンプ遊びにスラックライン!アウトドアアクティビティを楽しもう!

ご無沙汰しています。夫のいっぬです。

キャンプといえば、BBQや山遊び、海遊びと楽しむことは沢山ありますよね。
夏はもっぱら、海に潜って魚を突いて食べている私ですが、
クラゲがでてくるとちょっと…
昨年キャンプメンバーのN氏がアカクラゲにやられ終始グロッキーになっていましたし。

そんなクラゲグロッキーN氏がクラゲにやられない何か新しい遊びはないかと模索した結果、出会ってしまいました。

最近キャンプ遊びがマンネリ化しているあなたにおすすめ!

人気上昇中!スラックライン!

時々テレビでも紹介されますよね。
ロープ(ライン)の上を歩いたり飛び跳ねたりしてる様子が。

アレ、すっごい簡単そうにやっていますが、実際にやってみると…
めちゃくちゃ難しいです…

そんなスラックラインについて
必要なものや体験談などなど、紹介していきます!

○スラックラインとはどんなスポーツ!?

なんとなくイメージはラインの上で飛び跳ねてる感じですよね。
あれは「トリックライン」と呼ばれて、様々な技を繰り出すかっこいいやつです。
その他にも
・長いラインを歩く「ロングライン」
・高所で歩く「ハイライン」
・水面で楽しむ「ウォーターライン」
などなど、基本的にはラインの上をうまく歩くスポーツになります。
また、ラインを使ったヨガやフィットネスとしても人気を集めています。

○用意するもの
・スラックライン本体
・丈夫な木や柱(を探す)
・やってやるという気持ち

ちなみに私達が使っているのは
macaco SLACKLINES(マカコスラックラインズ)

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欧州No.1スラックラインメーカー
初心者用として、本体や木を保護するツリーウェア、収納袋、トリック集、説明書などがセットで販売されています。
国内のスラックラインパークでも使われており、国内や世界基準検査をクリアしています。

ただ、ガイドライン(電車の吊革のように補助してくれる別のライン)はないため、お子様とやる場合やあまり自身がない方は自身でロープを用意するか、ガイドライン付きの製品がおすすめです。

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○スラックラインの楽しみ方

これはもう実際に体験した楽しさを順に説明していきますね。

① 意識してないのに盛大に震える足を楽しむ!
初めてラインの上に乗ろうとするとき、ほとんどの人は足が勝手に震え始めます
それはもうびっくりするくらい。産まれたての子鹿より震えます。

自らの意思に反して震えるので、思わず笑ってしまいます
仲間がやるのをみて、茶化して、茶化される。
巻き起こる笑いの渦は楽しさを物語ります。

② 乗っている時間、歩いた歩数を競う!
足の震えが止まるとき。あなたはもう乗れています。
しかし、ライン上でバランスを取ること自体が結構難しいです。
なので、自然と誰が何秒乗れたかを競い始めるでしょう。
乗った時間が一番短い人は罰ゲームなどするとより一層楽しめます

そして、ある程度乗れ始めると歩き始めます。
一歩一歩神経を集中させて、歩ける喜びを一歩ずつ噛みしめながら。
そして変なポージングで落下する様を動画や写真に収められ、辱しめられるのです。

③ 悔しさの分、達成感が得られる!
ある程度乗れてくると、落ちる毎に悔しさがこみ上げてきます。
あっちまで渡り切りたい!と感じることでしょう。
スラックラインはやればやるほどどんどん安定してきます。
その日のうちに短めのラインであれば渡り切ってしまうことも。
やり切った時の達成感はその日のBBQをよりおいしくさせるでしょう!

④ 難しい技に挑戦!
歩けるようになると挑戦したくなるのがトリックです。
軽く弾んでみたり、ターンしてみたり、その場にしゃがんでみたりと
様々なトリックがあるので、皆で挑戦するのも楽しくなります。

しかし、トリックをする際は十分に気を付けましょう。
(必要であれば落下時用にマットも用意しましょう)

○スラックラインでエクササイズ!

冒頭でも軽く触れましたが、スラックラインを使ったエクササイズやヨガも流行ってきています。
スラックラインではバランスを取るために、インナーマッスルがどんどん鍛えられます
インナーマッスルが鍛えられると、基礎代謝が上がり、痩せやすい体質になります

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○注意すること

・スラックラインは思わず夢中になってしまいますが、競技の性質上危険を伴います
周囲の環境に注意し、無茶なトリックをするのはやめましょう。
太く、丈夫な木を使いましょう。(直径が30cm以上が目安)また、木を傷めないようにツリーウェアを使用しましょう。


・お子様が使用する際は目を離さないようにしましょう。

○ルールを守って楽しく遊びましょう!

まだまだ認知度が低いスポーツです。周囲の理解が得られるように、人の通行の邪魔になるような張り方はせず、使用が禁止されている公園などでは遊ばないようにしましょう。

認知度が低いので、キャンプ場でスラックラインをやっている人はほとんどいません。
なので、「なにあれ凄い!」と、注目の的になること間違いなしです!

キャンプ遊びのマンネリを解消して、身体も鍛えられる!
そんな素晴らしいスラックラインを是非やってみてください!

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